Fashion cube

レディースファッションの歴史

レディースファッションは様々な歴史があるものです。

その昔は、日本も非常に封建的であり、女性を締め付け行動を抑制する装いが主流でした。
着物は日本の伝統文化や巧みな技が凝縮された世界に誇れる芸術品であり、文化でもある民族衣装です。
昔はこの着物が女性の普段着であり、ウエストや胸を締め付け、動きにくいことから女性の行動を抑制していたのです。
行動を抑制する着物姿は、当然動きも小さくおしとやかに見えるものなのです。
こうしたおしとやかな女性を美人であると決めつけ、男性は女性を抑制し優位に立っていた歴史が日本にはあるのです。

ココ・シャネルがレディースファッションに革命を起こした

しかしフランスのココ・シャネルが男性の作業着であるジャージー素材をレディースファッションに取り入れたことから、世界のレディースファッションが大きく変わっていきました。

ココ・シャネルはコルセットなどで締め付けていた女性の体を解放し、動きやすいレディースファッションを提案し、女性の社会進出に大きな一助となったのです。
こうしたココ・シャネルの提案する女性解放のファッションは、やがて日本でも取り入れられるようになったのです。
きつくて息苦しい帯から日本の女性は解放され、足元も露出するようになり、非常に活動しやすいレディースファッションが日本でも主流になっていったのです。
日本のレディースファッションはこうしたヨーロッパの影響を受け女性を解放していった歴史があるのです。

昭和、そして平成のレディースファッション

昭和40年代には超ミニスカートが流行り、男性を圧倒しました。

昭和50年代にもなると女性が男性と同じようなファッションに身を包み、男性と肩を並べてバリバリ外で働く女性も見られるようになったのです。
昭和60年代にもなると、ボディコン、ワンレングス、紺ブレといったレディースファッションが大流行しました。
浜トラ、DCブランドと言ったレディースファッション黄金期を迎えたのです。
バブル崩壊後もレディースファッションは非常に元気であり、平成に入ってからは海外の高級ブランド品が大流行したのです。
不況であろうと好景気であろうと、いつの時代もレディースファッションは元気であり、女性たちもパワーがみなぎり、仕事に家事にと活躍の場を広げているのです。


ココ・シャネルが女性を封建的な社会から解放した功績は大きく、シャネルは現代でも世界中の女性から愛されているのです。
シャネルから今後もどのようなレディースファッションが提案されるのか注目したいものです。